2018年7月10日火曜日

六本木ライブラリーメンバーズ・コミュニティ祭り

2018年の夏(8月)、六本木ライブラリー事務局が主催するメンバーズ・コミュニティ祭りがあるそうです。

2011年の震災前までは毎年夏に開催していました。
六本木ヒルズクラブがある51階で開催したときには、神宮花火とか見えて綺麗でしたね。

さて、六本木ライブラリー事務局によれば、今年(2018年)はメンバーズ・コミュニティ祭りとして開催(日程未定。分かり次第お知らせします)するそうです。

ちなみに、ご存じない方のためにメンバーズ・コミュニティとは、ライブラリー事務局に認められた六本木ライブラリーのメンバーが主催する何らかのテーマに基づいた部活(サークルのほうが適当かな?)です。

自分のおすすめ本を推薦する「ブックナビクラブ」や「英語で語ろう」とか、特定のテーマを語り合うというものです。
主催者はボランティアでお金をもらっていません。(プリント代などの実費を除く)

ボランティアで主催してどんなメリットがあるんだという向きもいらっしゃるでしょうけれど、世の中、お金だけではありません。
六本木ライブラリーのメンバーになったからと言って、いきなり知り合いになることはありません。
みんな、本読んでいたり、勉強していたり、仕事していい照り、何かをしていますから、話しかけにくいですよ。

メンバーズ・コミュニティは、いろいろな方と知り合うきっかけになるわけです。
それに、メンバーズ・コミュニティをきっかけにしてビジネスに発展する場合もあります。
(ビジネスに利用しようとしてメンバーズ・コミュニティを立ち上げると、毎月の運営が辛いだけです。念のため)


さて、この個人事業研究会は、AIやロボット(最近ではRPA ロボテクスプロセスオートメーションと言うそうですね)がどんどん発展していくと将来的に仕事がどうなるかわからない。
あなたの能力に問題なくても、仕事が無くなる恐れがあるのです。
メガバンクが大きなリストラで話題になりましたよね。

そんなときにでも、会社を主軸にして、もう一本や二本の「あなた自身がコントロールできるビジネス」を持っていれば、いきなり会社がどうにかなったとしても、他に収入源がなにもないよりは安心です。

最近では、会社員の副業も認められるようになってきました。
会社の思惑としては転職を進めるという意味ではなくて、会社員の副業のノウハウを会社にも還元してほしいということなのです。
それだけ、今までの会社にすべてを注力してという、スタイルが限界に来ているわけですよ。

たらたら、書いていますが、結論としては、六本木ライブラリーで2018年の8月24日(金)にメンバーズ・コミュニティ祭りがありますから、参加しませんかということです。

※ライブラリー会員(アークヒルズ、六本木ヒルズ)であれば、参加できます。